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Gストリング vs. ソング 【再び】
【2014/08/13 10:47】
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ランジェリ
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以前にもGストリングとソングのことについて書いたが、補足的に情報を追加する(というか、画像を新たに加えるのが目的?)
以前に書いたところでは、Gストリングとソングの区別が良く分からないと述べたが、実際には、両者は別のモノを指すわけではなくて、ソングの方が上位範疇(上位語)で、Gストリングはソングの一種を指す下位範疇(下位語)に該当するのではないかと思われる。要するに、ソングと呼ばれるパンティの集合は広く、その一種にGストリングと呼ばれるものが含まれるのではないかと。よって、Gストリングはソングとも呼んで構わないが、ソングの中にはGストリングとは呼ばれないものも存在することになる(主に、英語版wikipediaを参照)。
ソングの名前の由来は、割と簡単でthong(ソング)が「(革)ひも」の意味だったから。要するにソングとは「紐パンツ」のことということ。一方、Gストリングの名前の由来は諸説があるらしい。主な説は3つ。
(a) ネイティブ・アメリカン(インディアン)たちが履いていた下着(男女問わず)がフンドシのような形をしていて、それの名前がジーストリングだったから、入植したイギリス人たちがGストリングと呼ぶようになったとの説(でも、元々のネイティブアメリカンたちがどういう意味でジーストリングと呼んでいたかは分からない)。
(b) 19世紀の男子用のふんどしっぽい形の下着があって、それがgirdle stringと呼ばれており、そのgirdleのところを略してGと呼ぶようになったという説。
(c) もうひとつがバイオリンの弦に由来するという説。バイオリンの一番下の(高音をだす)弦をG線(G string)と呼ぶ。G線は一番下の弦。それになぞらえて、紐パンツの中でも一番腰の低い位置に紐が来るのでGストリングと呼ばれたとの説。
まあ、どの説が正しいかはよく分からないが、そこんとこはどーでもよいとして、とりあえず、ソング画像を5枚、Gストリング画像を5枚ほど張っておこう!
ソング
Gストリング
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