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アメリカのスポーツカーはパワー競争の真っただ中にあると宣伝文句では言う。そうなのかもしれない。そのようなパワー競争の中でもトップクラスなのがダッジ・チャレンジャーのシリーズらしい。先にカマロのエントリーを書いたが、カマロは600馬力くらいらしいが、チャレンジャーは700馬力を超えるらしい。
映画では「ワイルド・スピード」シリーズがすぐに思い当たるかもしれない。まあ、あの映画はあらゆるアメ車のスポーツカーが勢ぞろいだから当然と言えば当然かも(笑) でも、アタクシの場合、年齢的にも思い出す映画は「バニシング・ポイント」なのだった。1970年。チャレンジャーを乗って、西海岸に住んでいる相手に渡すという仕事を請け負った男の話し。ただ、渡すまでの時間がほとんど不可能なほど短い。超高速で走っていくわけだけど、当然、途中から警察に追われることにもなる。そして彼は……。というあらすじ。ニューシネマの傑作です。また映画館で観たいなあ。
タランティーノの「グラインドハウス」にもチャレンジャーが出ていたかもしれません。
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