クリントン政権時代の国務長官。女性初。
Wikipediaの記載はちょっと手厳しいか?(笑)
第二期クリントン政権の発足とともに、国務長官に就任した。2000年に訪朝し、金正日と会談、マスゲームを見て心酔し、金正日体制を積極的に擁護、後の北朝鮮核開発及び人権抑圧政策を黙認するなど失態を犯したことから、歴代国務長官の中で最も無能な人物と称される。
しかし、セルビア・モンテネグロ内におけるコソボ紛争においては、打つべき手が遅く、かつ乱暴であった、と評されたが、ミロシェビッチ大統領の失脚、コソボの自治権獲得も含め、一定の成果をあげたとも言える。
アジア以外については、クリントンが内政重視政策を取った事もあり、顕著な功績は皆無である。
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