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要するに、そのまま、「乳首リング」のこと。イタ気持ちいい、を味わわせる・味わう道具。ちょっと痛いけど、電流が走るような快感が出てきて燃えちゃうといった効果があるのだろう。
ただ、いろんなタイプがあるらしく良く分からないところがある。「ニップル・リング」の名称で売られているモノを見ると、大きく分けて、次の3つのタイプか?
(1)指輪のように嵌めるタイプ これが一番、ニップルリングという名にふさわしいと思う。というか、一番最初にイメージしたのはこのような形態の用具だった。多分、乳首の根元のところを締め付けるタイプで、乳首が勃起すると締め付けられ感覚も増大し、より敏感になるのだと思われる。
(2)乳首を挟むタイプ リングの形なのだが、リングが割れていて、そこで乳首を挟むようになっている。いわば、乳首がつねられるような感覚が出るのだろう。バネが強すぎると痛みの方が大きいのではないだろうか。慣れれば何でもないのかも(笑)あるいは、挟むバネの力が調節できるのかもしれない。挟む部分の反対側に大きな球がついているデザインが多い。装着すると、この大きな球が揺れて、それが刺激になるのだろう。
(3)ピアス型のリング 違うつけ方があるのかもしれないが、リングの直径を貫く形で棒がついているタイプ。想像するに、中心棒はピアスになっているのだろうと思う。自分の身体に傷をつけるのはイヤだという場合、使えないはず。輪自体をピアスにして乳首を貫通させるタイプもある模様。 このタイプの用具を、ニップルリングと呼ぶのは、ちょっと違うんじゃないかと感じる。むしろ、ニップル・ピアスとか何とかの方が良いのではと。
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