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初めての言葉、初めての概念
 
     

僕を会員にするようなクラブには入りたくない [I don't care to belong to a club that accepts people like me as members]  【2010/09/28 18:22】 表現集
アメリカのコメディアンのグルーチョ・マルクスの有名な言葉。

もうちょっと直訳っぽく訳した方が良いかもしれない。「私は、私のような人間を会員に受け入れるようなクラブには属したくない」と。

もともとはグルーチョの伝記にあった逸話なようだが、その伝記をちゃんと読んだ人は日本にはほとんどいないのではないかと思う。このセリフを知っているたいていの人は、ウッディ・アレンの「アニーホール」のエンディング近くでのセリフで知ったのだろうと思う。アタクシもその一人。あの映画は、良いセリフがいっぱいあった。

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メンサ [Mensa]  【2010/09/28 18:10】 固有名詞
IQテストで上位2%に属す人のみが会員になれる国際的団体。イギリスで生まれた組織。団体の目的は、高知能の持ち主たちの交流を図ることや、知能に関する研究への協力を行うこと、とある。

メンサ(mensa)とは、もともとカトリックの祭台のことを指す。知能の頂点をなすグループということなのだろう。

Wikipediaを見ると、日本のメンサ会員は300名。アメリカ5万人、イギリス2万4千人などと比べ非常に少ない。韓国も1000人いる。

メンサ日本支部の公式ページ

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シャギー [shag haircut]  【2010/09/24 16:21】 髪型
頭頂部から裾に向かって、いくつかの層(レイヤー)を作りながら、髪の量を薄くしていくカットを言う。
髪の長さはショートからロングまでどれでも良い。カットの方式で決まるのであって、特に長さや形は関係ない模様。また、女性の髪形ばかりでなく、男性の髪形についても用いられる用語。

毛先に向かうにつれて毛の重量感が軽くなっていくので、ラフで、少々とっ散らかったスタイルになる。

日本語ではシャギーという呼び名が普通だが、英語ではshaggyに並んでshagという呼び名が普通らしい。shagというのはボサボサの毛の意味。このヘアスタイルだとラフなボサボサ頭っぽい印象が出るので、そういう名前で呼ばれることになったとのこと。

なお、The perfect haircutによると、「アルア」という雑誌の美容専門家たちが「みんなには話していない秘密」として共有している知識では、「肩までの長さのシャギー・スタイル」が、数あるヘアスタイルの中で、どのような顔の形にも似合う、最もflatteringなヘアスタイルとのこと。flatteringとは、オトコ受けが良い、男たちに「お付き合いしたいなあ」と思わせるような、といった意味。

うむ、確かにそう思う(笑)個人的に割と好み…

ちなみに、イギリス英語ではshagという語には、「セックスする」という意味がある。うちのところの翻訳でも何回か出ていたし、映画の「オースティン・パワーズ」では頻繁に使っていて、シャガデリックというように形容詞形にしても使っていました。髪の毛がshaggy「ボサボサ、もじゃもじゃ」になるほど、激しく揺さぶるというイメージかも。

うむ、その点でも個人的に割と好み…

具体的にシャギー・カットとして次のような画像が出てきた。中には、そんなにボサボサになってないようなヘアもあるんだが…

shag-j-1.jpg shag-j-2.jpg shag-j-3.jpg shag-e-1.jpg shag-e-2.jpg shag-e-3.jpg 


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ニップル・リング [nipple ring]  【2010/09/24 12:59】 Sex Toys
要するに、そのまま、「乳首リング」のこと。イタ気持ちいい、を味わわせる・味わう道具。ちょっと痛いけど、電流が走るような快感が出てきて燃えちゃうといった効果があるのだろう。

ただ、いろんなタイプがあるらしく良く分からないところがある。「ニップル・リング」の名称で売られているモノを見ると、大きく分けて、次の3つのタイプか?

(1)指輪のように嵌めるタイプ
 これが一番、ニップルリングという名にふさわしいと思う。というか、一番最初にイメージしたのはこのような形態の用具だった。多分、乳首の根元のところを締め付けるタイプで、乳首が勃起すると締め付けられ感覚も増大し、より敏感になるのだと思われる。
nipple-ring-1.jpg
nipple-ring.jpg

(2)乳首を挟むタイプ
 リングの形なのだが、リングが割れていて、そこで乳首を挟むようになっている。いわば、乳首がつねられるような感覚が出るのだろう。バネが強すぎると痛みの方が大きいのではないだろうか。慣れれば何でもないのかも(笑)あるいは、挟むバネの力が調節できるのかもしれない。挟む部分の反対側に大きな球がついているデザインが多い。装着すると、この大きな球が揺れて、それが刺激になるのだろう。
nipple-ring-2.jpg
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(3)ピアス型のリング
 違うつけ方があるのかもしれないが、リングの直径を貫く形で棒がついているタイプ。想像するに、中心棒はピアスになっているのだろうと思う。自分の身体に傷をつけるのはイヤだという場合、使えないはず。輪自体をピアスにして乳首を貫通させるタイプもある模様。
 このタイプの用具を、ニップルリングと呼ぶのは、ちょっと違うんじゃないかと感じる。むしろ、ニップル・ピアスとか何とかの方が良いのではと。
AGRNPxxxxxxxx.jpg
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nphoto33.jpg




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産めよ、増えよ [Be fruitful and multiply]  【2010/09/21 18:22】 表現集
創世記第1章28節の言葉。ここらあたり、非キリスト教徒のアタクシには謎の部分が多い。

その28節から30節までのところを翻訳してみると、次のような感じになっている。


Then God blessed them and said, "Be fruitful and multiply. Fill the earth and govern it. Reign over the fish in the sea, the birds in the sky, and all the animals that scurry along the ground."(28)
神は彼らを祝福して述べた。「産めよ、ふえよ。地を満たし、地を統治せよ。海の魚と、空の鳥と、地を走るすべての動物を支配せよ」と。

Then God said, "Look! I have given you every seed-bearing plant throughout the earth and all the fruit trees for your food.(29)
そして神は言った。「さあ、地上のあらゆる種を持つ植物と、果実をもたらす樹木をお前たちに食物として与えたぞ。

And I have given every green plant as food for all the wild animals, the birds in the sky, and the small animals that scurry along the ground--everything that has life." And that is what happened. (30)
さらに、すべての野生の動物、空の鳥、大地を駆ける小さな動物…あらゆる命あるものに、すべての緑の植物を食料として与えたぞ」と。そして、実際、神が述べたようになった。



28節は、結局、人間に地上を支配させるが、ちゃんと責任を持ってやれよということと思われる。

素人的にどう解釈してよいか良く分からないのが29節だ。ここでは、神様によって人間が食べても良いとされているのは、種をもたらす植物や果実のみとなっているのではないか? 緑黄色野菜を初めとして、魚類も肉類も食べることは神に許されていない?

緑色野菜を食べるのを許されているのは他の動物たち(30節)となるのでは?

じゃあ、クリスチャンは自分が肉類を食べることをどのように理解しているのだろうか? 家畜は「種をもたらす植物」の一種と考えている?(そりゃねえだろ:笑)

原理主義的なクリスチャンは、ベジタリアンが基本?(本当か?)

クジラやイルカはクリスチャン的には特別な存在なのか?(それもねえだろう:笑)

謎だ。

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クォーターホース [quarter horse]  【2010/09/07 16:28】 動植物
馬の品種のひとつ。

競馬は一度もしたことがなく、競馬場にも訪れたことがないアタクシとしては、馬の品種はまったく分からない。

wikipedeiaなどを読んだところ、クォーターホースとは比較的小型の馬で、性格がおとなしく、様々な用途に優れた馬らしい。アメリカ西部でのカウボーイたちが乗る馬として一般的だと言う。性格がおとなしいことに加え、モノに動じない性格でもあるらしく、たとえば、車の騒音とかがうるさいニューヨークで警官が乗る馬も、この種類らしい(いや単にウエスタン時代の名残かも)。

競走馬ではサラブレッドが一番で、次にアラブ馬とのこと。クォータホース君はあんまり速くないらしい。ただ、この名前の由来は競馬に由来し、1マイル(1.6キロ)の4分の一(つまりquarter)である400m競争で走る馬だったからとのこと。400mという短距離だとサラブレッドにも負けないとか。

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